Story

Case 01

若手社員 対談

次なる朝日ビルディングを担う、若い社員たちはどのような思いで日々の業務に臨んでいるのでしょうか。仕事に向き合うそれぞれのストーリーから見えてきたのは、“ひと。をつくる”という思いが息づく姿でした。

Hata Shoma

秦 正真

中之島支社 営業セクション
2022年入社

Yamada Misaki

山田 美咲

営業部
2021年入社

互いに支え、高め合える
この理想的な環境で
未来への価値を築きたい

「ここで働きたい」と強く感じた、まっすぐ人に向き合える理想の職場へ

秦さんは、どうして朝日ビルディングに入社しようと思ったの?

私は、総合不動産開発の仕事を視野に入れて就職活動に取り組んでいた時に、友人から本社が入るこのビルを教えてもらったのが最初です。ホームページを見ると、不動産管理だけではなく、商業施設やフェスティバルホールなど、色々な業務を展開していたので、たくさんの経験ができるかなと思いました。

私は、就活サイトからの紹介で朝日ビルディングを知り、初めて「中之島にある有名なビルだ!」と知ったのが興味を持ったきっかけかな。採用面接の時も、担当者の方の印象がとても良くて。

すごくわかります。私も面接時だけではなく、内定が決まったあとの懇談会で先輩の方々とご一緒したのですが、どなたも親切で仕事内容を丁寧に教えてくださいました。

そうそう。社内の雰囲気を見ても、先輩と後輩の方が和気あいあいとされていて。面接でも一人ひとりの個性や適性を大切にされていると感じ、「ここなら、しっかりと人と向き合いながら仕事ができる」と思えたことが入社の大きな理由ですね。

力強いサポート体制が根付く、働きやすさにあふれた職場環境

私は今、中之島フェスティバルタワーとフェスティバルタワー・ウエストに入居されるお客様が快適に過ごせるように管理全般を担当しています。入社当初は、電話ひとつ取るだけでも一苦労でした。

最初は、問い合わせ内容を理解するだけでも大変ですよね。どうやって仕事を覚えていったの?

やはり、先輩の方々が指導してくださったことです。こちらも気兼ねなくわからないことはどんどん質問しました。山田さんの場合は、各支社や支店の営業業務をサポートする立場なので、何かと問い合わせが多いと思うのですが、大変ではなかったですか?

私も秦さんと同じで周囲の支えに助けられましたね。どれだけ忙しくても手を止めてしっかりと教えてくださるので。その気持ちが嬉しくて、「早く仕事で成果を出そう」というモチベーションにも繋がりました。

共に支え、高め合う中で、かけがえのない自分の価値を感じた

秦さんはどんな時にこの仕事の達成感があるの?

お客様の役に立ったと感じる瞬間ですね。失敗を重ねながら徐々に自分一人で対応できる仕事の幅も広がり、お客様から感謝の言葉を聞く機会も確実に増えています。それが、何よりの喜びかもしれません。

私は、テナントの空室を埋めるために、色々な工夫を考えながらパンフレットなどを作成する時かな。周囲の方々と相談し、ちゃんと成果に繋がった時がこの仕事の面白さだと思う。

そうですね。先輩後輩に関係なく意見を聞いてくださいます。

一緒に仕事を進めるメンバーの一人として、お互いに高め合いながら目標を達成できる。そこに、自分の価値を見出だせるところも魅力ですね。

壮大な歴史を繋ぐ一人として、歩みを止めずに前進を続けたい

仕事をする中で頻繁に感じるのが、朝日ビルディングが持つ歴史の重さです。特に、お客様からの信頼感は、これまで先輩社員たちが築き上げた価値だと思うので、着実に未来に繋げることが今の目標ですね。

そのために、何か新しく取り組もうとしていることはある?

色々な分野の情報に精通しておく。それを、快適さの向上に生かせるようにがんばろうと思っています。

そうですね。私も、お客様に快適な空間を提供するために考え続けることは大切にしたい。そのために毎年、資格取得に挑戦したいなと思っています。

確かに、資格取得は確実にスキルが向上し、お客様に提供できる価値も高められますよね。

昨年は、宅地建物取引士の資格を取得できました! そのように、一歩ずつ成長を続けること。その中で、今後の朝日ビルディングを牽引する社員となれるように、がんばり続けたいですね。